休学・復学・退学の手続について



休学・復学・退学を希望する場合は、次の各手続を行ってください。
書類を提出する前に、必ず、「学生の手引き」を確認してから、教務グループにメールで相談してください。

書類送付・連絡先

〒657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1
神戸大学法学部・法学研究科 教務グループ
TEL: 078-803-7234
FAX: 078-803-7292
law-kyomu-ls◎office.kobe-u.ac.jp
※メールアドレス収集ロボット対策として@を全角にしております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。

休学手続について

提出書類

休学願(様式のダウンロードはこちらから)
  • A4サイズで印刷し、必要事項を記入の上、教務グループへ郵送で提出してください。
  • 休学期間開始日は月初の「1日付」、休学期間修了日は最終月の「末日」を必ず記入してください。
  • 「休学願」の理由欄は、「一身上の都合」とせず、休学する理由を具体的に記入してください。
学生の身分異動等チェックシート受領書

学生の身分異動等チェックシート入力フォームにて必要事項を入力の上、メールにて受領書を受け取り、他の書類と併せて印刷して教務グループへ郵送で提出してください。

休学理由が病気の場合は、医師の診断書【各医療機関の様式でよい】
休学許可書送付用封筒(送付先住所・氏名を記入したもの)【定型:長3】

提出期限

前期(4月1日)から休学の場合 ⇒ 2月末日までに
後期(10月1日)から休学の場合 ⇒ 8月末日までに

  • 提出期限を過ぎてしまった場合は、教務グループまで早急に連絡してください。
  • 学期の途中から休学しようとするときも、事前に教務グループに連絡してください。
  • 休学願受理後、教務主任担当教員との面談実施について、メールで連絡します。教務主任担当教員との面談終了後、事務手続を進めます。

休学期間

休学の申請期間は1年以内です。特別の理由がある場合は、さらに1年以内の延長申請ができます。通算では2年が限度です。

  • 休学期間中は在学年数に算入しません。
  • 休学期間中に単位の修得はできません。
  • 休学申請日より遡っての休学はできません。
  • 休学許可期間の途中で復学する場合、または退学する場合は、直ちにそれぞれの手続を行ってください。

休学中の授業料について

休学中の授業料は免除されます。

  • ただし、学期の途中から休学するときは、各学期の授業料納付期限(前期4月末・後期10月末)を過ぎた場合、その学期の授業料全額の納付が必要となります。
  • 4月中または10月中に速やかに手続し、5月1日からまたは11月1日から休学する場合は、4月分または10月分の授業料のみを納付する必要があります。
  • いずれの場合も、授業料の納付が確認できてから「休学願」を受理しますので、納付を済ませた上で手続をしてください。

授業料の納付先

    【財務部経理調達課出納グループ(収入担当)】
    078-803-5136/本部(事務局)3階

休学中の奨学金受給停止手続について

休学にあたり、手続が必要となります。
各種奨学金受給者は、学生センターに印鑑を持参し、手続を行ってください。学生センターを通さず申請した奨学金については、奨学財団等へ直接連絡してください。

    【学生センター】
    078-803-5430/鶴甲第一キャンパスB棟1階

休学期間終了時の手続について

休学期間が終了するときには、次の1.〜3.のいずれかの手続をとらなければなりません。

  1. 復学手続・・・復学が可能な場合は、復学希望日の1ヶ月前までに「復学願」を提出してください。
  2. 休学延長手続・・・継続して休学を希望する場合は、改めて2月末日・8月末日までに「休学願」を提出してください。
  3. 退学手続・・・やむを得ず退学する場合は、退学希望日の1ヶ月前までに「退学願」を提出してください。

復学手続について

休学期間の途中で復学する場合だけでなく、休学期間が終了して復学する場合にも、次の手続を行ってください。

提出書類

復学願(様式のダウンロードはこちらから)
※A4サイズで印刷し、必要事項を記入の上、教務グループへ郵送で提出してください。
学生の身分異動等チェックシート受領書

学生の身分異動等チェックシート入力フォームにて必要事項を入力の上、メールにて受領書を受け取り、他の書類と併せて印刷して、教務グループへ郵送で提出してください。

復学許可書送付用封筒(送付先住所・氏名を記入したもの)【定型:長3】
健康診断書(復学意見書) ※病気が理由で休学した方(様式のダウンロードは こちらから)
  1. 「健康診断書(復学意見書)」は主治医に記入してもらってください。
  2. 「健康診断書(復学意見書)」は教務グループから保健管理センターに提出します。
    この書類を提出される方は、他の書類と併せて教務グループへ郵送で提出してください。

授業料について

学期途中で復学する場合は、復学する月以降の授業料を復学の前に、授業料を納付する必要があります。たとえば、6月に復学する場合は、6月~9月の4ヶ月分の授業料を納付する必要があります。

授業料の納付先

    【財務部経理調達課出納グループ(収入担当)
    078-803-5136/本部(事務局)3階

提出期限

復学希望日の1ヶ月前まで
※復学願受理後に教務主任担当教員との面談実施についてメールで連絡します。教務主任担当教員との面談終了後、事務手続を進めます。

奨学金の受給再開手続について

休学前に奨学金を受けていた人は、復学にあたって奨学金の受給再開を希望する場合、手続が必要となります。
各種奨学金受給者は、学生センターに印鑑持参のうえ、手続を行ってください。学生センターを通さず申請した奨学金については、直接奨学財団等へ連絡してください。

    【学生センター】
    078-803-5430/鶴甲第一キャンパスB棟1階

退学手続について

退学を希望する場合は、次の手続を行ってください。休学期間が終了するときにやむを得ず退学する人も、同じ手続を行ってください。

提出書類

退学願(様式のダウンロードはこちらから)
  • A4サイズで印刷し、必要事項を記入のうえ教務グループへ郵送で提出してください。
  • 「退学願」の理由欄は、「一身上の都合」と記入せず、退学する理由を具体的に記入してください。
  • 退学年月日は、特別の事情がない限り、退学する月の末日としてください。
  • 退学申請日より遡っての退学はできません。
学生証
学生の身分異動等チェックシート受領書
学生の身分異動等チェックシート入力フォームにて必要事項を入力し、メールにて受領書を受け取り、他の書類と併せて印刷して教務グループへ郵送で提出してください。
退学理由が病気の場合は、医師の診断書【各医療機関の様式でよい】
退学許可書送付用封筒(送付先住所・氏名を記入したもの)【定型:長3】

授業料について

在学期間中の授業料が未納の場合は「退学願」を受理しませんので、納付を済ませたうえで手続してください。
(学期途中で退学する場合は、その学期の授業料全額を納付しなければなりません。)

授業料の納付先

    【財務部経理調達課出納グループ(収入担当)】
    078-803-5136/本部(事務局)3階

提出期限

退学希望日の1ヶ月前まで

  • 学期が始まると(4月1日以降および10月1日以降)、授業料納付義務が発生します。
  • 退学願受理後に教務主任担当教員との面談実施についてメールで連絡します。教務主任担当教員との面談後、事務手続を進めます。

退学に伴う奨学金の手続

奨学金を受給している人は、退学にあたり、手続が必要となります。
各種奨学金受給者は、学生センターに印鑑持参をし、手続を行ってください。 学生センターを通さず申請した奨学金については、奨学財団等へ直接連絡してください。

    【学生センター】
    078-803-5430/鶴甲第一キャンパスB棟1階