【重要】
〇令和5年度法科大学院開講科目の授業の実施について
本学の「令和5年度の授業実施方針について」に従い、対面での授業を中心に行います。もっとも、授業科目の中には、対面授業と遠隔授業を組み合わせて実施する科目や、全て遠隔授業で実施する科目もあります。各科目の実施方法等はシラバス等で確認してください。なお、政府および自治体からの要請等により、授業の実施方法を変更する場合があります。変更の場合は、法科大学院ウェブサイト内、Google Classroomでお知らせします。
〇アクセスポイントの利用について
法科大学院が開講するオンラインリアルタイムの遠隔授業を受講する際は、法科大学院時間割の指定教室をアクセスポイントとして使用することが可能です。指定した教室以外の教室使用は認めません。また、法学部・法学研究科が管理する教室は授業以外での無断使用を禁止していますので、注意してください。
〇注意事項
令和5年度ににおけるマスクの着用は、個人の判断とします(ただし、今後、感染状況の悪化等の社会状況の変化があった場合には、改めてマスクの着用を求めることがあります)。また、次のことについて、ご協力をお願いします。
●手洗い、アルコール等による手指消毒や換気など一般的な感染防止対策は、引き続き励行してください。
●法学部・法学研究科事務室への学生の入室制限は解除されましたが、混雑緩和のため原則として事前にメールで連絡を取った上でお越しください。事務受付時間は下記のとおりです。
平日:8:30~11:30、12:30~17:00
※土日祝日・大学の一斉休業期間・学部個別学力検査(前期日程・後期日程)実施日は受付時間外となります。
●発熱等感冒様症状がある場合や濃厚接触者となった場合は、感染症対策の一環として登校を控えてください(上記の場合には、授業担当教員に申し出て対応についてご相談ください)。
以下に今年度の授業予定表、カレンダー及び後期時間割表等を掲載していますので、各自で確認してください。
今後、変更があった際は、準備ができ次第、随時法科大学院ウェブサイト及びGoogle Classroomに掲載しますので、各自でご確認ください。
修了後の進路
◆研究者志望の方へ◆に掲載の以下の進学試験要項等を確認してください。
◆LS 修了後の KIMAP in Global Business Law 進学の案内◆
【趣旨】
LS 修了後、国際ビジネス法を英語で勉強して修士号を取得するプログラム(KIMAP in Global Business Law:グローバル異分野共創プログラム)があります。入試の際、LS 生は日本語での研究計画書作成が認められています。
【申請時期】2023 年10 月入学:2023 年5 月22 日(月)~6 月2 日(金)必着
2024 年 4 月入学:2023年6月12日(月)~6月23日(金)必着
【問い合わせ先】
KIMAP の詳細:川島富士雄教授(fkawa[アット]port.kobe-u.ac.jp)
応募書類:神戸大学大学院法学研究科・教務グループ KIMAP 事務
(law-kimap-admin[アット]edu.kobe-u.ac.jp)
【詳細】
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LS 修了生向け詳細はこちら
ヘイスティングス法科大学院において,LL.M.を取得し,カリフォルニア州司法試験受験資格及びニュ ーヨーク州司法試験受験資格(条件付き)を得られます(授業料の半額を協定により免除されます)。なお,派遣時には語学要件を満たす必要がありますので,詳しくは募集要項を確認してください。