教員紹介

安井宏樹(やすい・ひろき)

主要研究テーマ ドイツ政党政治の展開、グローバル化・ヨーロッパ統合とドイツ政治の変容
経歴 1971年 神奈川県生まれ
1990年 筑波大学附属駒場高校卒業
1995年 東京大学法学部卒業
2000年 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学
2000年 日本学術振興会特別研究員
2003年 東京大学大学院法学政治学研究科比較法政国際センター研究機関研究員

2006年 神戸大学大学院法学研究科助教授
2007年 神戸大学大学院法学研究科准教授
2011年 神戸大学大学院法学研究科教授
主要研究業績 『混迷のドイツ』東京大学21世紀COEプログラム「先進国における《政策システム》の創出」ヨーロッパ政治研究叢書(2005年)

『政権交代と民主主義』(共編著)東京大学出版会(2008年)

「ドイツ:『改革渋滞』と『21世紀統治システム』」佐々木毅(編)『21世紀デモクラシーの課題:意志決定構造の比較分析』吉田書店(2015年)

「ドイツ統一とコール――政治変動への対応による逆境の克服」高橋直樹, 松尾秀哉, 吉田徹(編)『現代政治のリーダーシップ: 危機を生き抜いた8人の政治家』岩波書店(2019年)
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公的活動 本政治学会常務理事(2020年~)、日本比較政治学会監事(2020年~)
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