高橋裕(たかはし・ひろし)
主要研究テーマ | 現代の日本社会における法制度(特に裁判外紛争処理制度)の役割 | ||
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経歴 | 1969年 神奈川県横浜市生まれ 1987年 私立聖光学院高等学校卒業 1991年 東京大学法学部卒業 1993年 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了 1996年 同博士課程単位取得退学 1996年 東京大学社会科学研究所助手 1999年 関西学院大学法学部専任講師 同助教授を経て 2003年 神戸大学大学院法学研究科助教授 2007年 神戸大学大学院法学研究科准教授 2008年 同教授 |
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主要研究業績 | 「戦後日本における法解釈学と法社会学-川島武宜と来栖三郎における事実と法」『法と社会研究』1号(2015年)所収 柳川隆・高橋裕・大内伸哉編『エコノリーガル・スタディーズのすすめ』(有斐閣、2014年) 「借地借家調停と法律家-日本における調停制度の導入のー側面-」早川吉尚ほか編『ADRの基本的視座』不磨書房(2004年)所収 「ADRにおける弁護士の役割に関する-試験」阿部昌樹ほか編『司法改革の最前線』日本評論社(2002年)所収 「司法改革におけるADRの位置」法と政治(関西学院大学)51巻1号(2000年) Researchmap 神戸大学研究者紹介システム |
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個人HP | https://sls-kobe.com | ||
公的活動 | 関西学院大学非常勤講師(2012年4月-2013年3月) 日本法社会学会理事(2011年5月-現在) 仲裁ADR法学理事会(2013年-現在) |