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事実を探す


 「どこで、誰が、何を、いつ、どうしたか」という「事実」(厳密に定義するのはやめておきます)を調べることは、法学・政治学においてはきわめて大切です。しかし、それほど簡単ではありません。

 まずは、公的機関が公表する資料を探すことから始めましょう。国会でどういう議論があったかを調べるのは議事録を読めばいいのですし、官庁がどういう発表をしたかは電子政府HPを見れば分かりますので、簡単です。

 つぎに、新聞を利用します。朝日新聞の1879年以降の記事は、学内のコンピューターからならこちらで検索できます。また、朝日・日経・毎日・読売等のCD-ROMを社系図書館で検索することができます。その他、神戸大学附属図書館HPからのリンクをたどればさらに検索範囲は広がりますし、東京大学社会科学研究所の「朝日記事データベース」もきわめて便利です。電子化されていない新聞は、社系図書館で縮刷版を参照してください。

 国際関係については、『国際問題』の毎号末に「国際問題月表」が載り、これはまとめられて『○○年国際問題年表』となります。また、資料室で利用できるKeesing's Record of World Eventsもぜひ参照してみましょう。

 さまざまな「事実」を利用しやすく集積してくれているサイトもあります。

データベース「世界と日本」
    東京大学東洋文化研究所田中明彦研究室。日本の政治・外交に関する一次資料を数多く集めたデータベース。
北大スラブ研究所
    ロシア・東欧に関するさまざまなデータベース。

 Google等のサーチエンジンで検索すると、何らかの手がかりが見つかることがあります。ただし、ネット上で得られる情報については、それをどの程度信頼していいのか、慎重に判断する必要があります。

 
 
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