国際商取引学会2014年全国大会シンポジウム
国際商取引学会2014年全国大会シンポジウム
UNCITRAL Japan Seminar 2014
「アジアの視点から見た国際投資紛争解決制度の展開」
（UNCITRALアジア太平洋センター･国際商取引学会共同主催セミナー）
日時: 2014年10月25日
会場: 同志社大学･今出川キャンパス･良心館
最終プログラム（PDF）はこちら。
9:30~9:40 開会の挨拶
9:40~10:20 基調講演
ルノー･ソリュール (国連国際商取引委員会事務局長・国連法務事務所国際取引法部長)
Session1: 国際投資紛争解決の概観
10:25~10:45 玉田 大（神戸大学法学研究科教授）
「国際公法の視点から見た国際投資紛争解決制度」
10:45~11:05 トニー・アンドリオティス(Special Counsel at Hughes Hubbard & Reed, Tokyo Office)
「国際投資紛争解決の現実：UKOS事件からの示唆」
11:05-11:20 <休憩>
11:20~11:40 大貫雅晴 (日本商事仲裁協会常任理事･大阪事務所長)
「国際投資紛争解決制度の展開とアジアの仲裁機関の役割」
11:45~12:30 質疑応答及び討論
<昼食休憩 12:30~14:00>
Session 2: UNCITRAL Texts and the Practice of Investment Treaty Arbitration
14:00~14:05 概要説明
14:05~14:25 濵本正太郎 (京都大学法学研究科教授)
「UNCITRALによる諸規則と国際投資紛争制度」
14:25~14:45 チャンクック･リム (UNCITRALアジア太平洋地域センター･法務官)
「国際投資紛争解決制度に関するUNCITRALの作業について」
14:45~15:05 TBN（中国から国際投資法の専門家を予定）
<15:05~15:20 休憩>
15:20~15:40 ジェームズ･クラクストン (投資紛争解決国際センター･リーガルカウンセル)
「UNCITRALによる諸規則の実務における重要性と影響力」
15:40~16:00 TBN
「国際投資紛争解決制度に対する日本政府の対応について」
16:00~16:20 TBN（韓国の研究者を予定）
「国際投資紛争解決に対する韓国の対応について」
16:30~17:10 質疑応答及び討論
17:10~17:20 閉会の挨拶
参加費用無料・参加登録を国際商取引学会HP（http://aibt.jp）にてお願いします。
協力機関
同志社大学・国際ビジネス法務研究センター(RECITAL)
神戸大学法学研究科シチュエーショナルトレーニング･プログラム
神戸大学国際推進機構アジア総合学術センター
